天井のデッドスペースを活かす天井棚をDIY ～布団収納の場所を増やす～
洗面所の洗濯干し場の上がデッドスペースになっていたので、季節物の布団や布団乾燥機などの収納場所を作成してみました。
ビフォー
アフター
購入物品
・2×4受け金物 2個 396円
・2×4材6フィート 2本
・ラワン合板
必要物品
・丸のこ
・電動やすり
・電動ドライバー
・水平器
・下地センサー
作業手順
下地探し
棚自体の重さや、荷物の重さに耐えれるように下地がある所に板を固定するため、下地の場所を下地センサーで探して、マスキングテープで目印を付けます。
木材カット
前側棚受けとして、壁の幅から金具受けの厚みを引いた長さで２×４材をカット。
後側棚受けは物干し金具の間に合わせてカット。
両サイドの棚受けは棚の奥行になるので、置きたい物に合わせた長さにカット。
今回は布団を収納するダイソーの蓋つき収納ＢＯＸに合わせて45ｃｍでカットしてます。
天板となるラワン合板をカット
棚受けを設置
下地がある所に２×４材受け金具をビス固定。
受け金具に2×4材をはめ込んでビス固定
サイド・後側の壁にも同じ高さになるようにカットした2×4材をビス固定
天板設置
天板となるラワン合板を2×4材にビス固定。
完成
収納後
ピッタリサイズで大満足(≧▽≦)
