世界中が涙涙涙!落ち込んで座り込む長友選手と友情シーンの報道映像はコレ!
グループリーグ第3戦。日本代表はコロンビア戦と対戦した。
コロンビアに勝利し、ギリシャが勝ってくれればまだ決勝リーグの奇跡を見ることができた。
日本人の多くが興味を持ち、応援している中で結果が出せない選手たちにかなりのプレッシャーがあったのだろう。
悔しくも1-4で敗れ、今回のW杯は1分2敗で幕をとじた日本。
この4年にすべてをかけ海外進出組も頑張ってきたことだろう。そして海外でも評価され、大いに日本での期待も大きかったのは現実である。それに結果として応えることができなかった代表選手たち。試合終了のホイッスルの後、みんなが肩を落とした。
その中の一人長友選手。
立ち上がることなんて出来なかった・・・。
責任感と結果の重圧に押しつぶされそうになった・・・。
そこに歩み寄った一人のコロンビア選手がいたのである。その光景が世界中で感動を呼び、報道された。
その時の様子がコレ↓
たった今まで敵チームとして戦ってきた選手同士が肩を組み、同じ気持ちをわかちあったのである。
このコロンビア選手は、グアリン選手。
長友と同じインテルに所属する選手だ。
その選手に刺激を受け同じ人間として気持ちを分かち合う選手たち。
感動せずにはいられない。
試合後に長友選手はブログでこう語った↓
長友選手ブログより
みなさん応援ありがとうございました。
試合後、頭が真っ白で話すことが出来ず、少しの時間がたって落ち着いた今、みなさんに自分の思いを伝えたいと思います。
自分の中にある一番大きな気持ちは、本当に申し訳ない気持ちです。
応援して下さった人、支えて下さった人たちに最高の結果で恩返ししたかったです。
この4年間、自分たちがやってきた準備に対しての悔いはありません。
でもこれだけ最高の仲間、スタッフと結果を残せなかったことは正直悔しいの一言です。4年間みんなで力を合わせ、辛い時も、苦しい時も、一緒に乗り越えてきました。それがこんな儚く一瞬で終わってしまうなんて。
すべての批判を受け止めます。僕はチームの勝利に貢献することができませんでした。
批判してくれる人は自分を成長させてくれます。
そのすべてをエネルギーに変えて、必ず成長します。応援して下さった人、僕を支えてくれる人、批判してくれる人たちすべてに感謝して、これからも成長しなくてはらないと思っています。
同じ日本人として本当に誇らしい。
またコロンビア選手にも感謝したいと思う。
サムライJAPANはよくやった!
批判なんてするもんか!
その責任感で戦ってくれた勇姿こそが侍魂!
長友選手よくやった!
日本代表かっこよかった!
本当にお疲れ様でした!
今後のますますの活躍を期待しています!