和室を洋室へ(襖をコンテナ風にDIY)
和室を洋室へセルフリノベーション!
今回は襖をコンテナ風にします。
我が家の襖は戸襖でベニヤ板に襖紙が貼ってあるタイプでした。
材料・費用
・塩ビパイプHI16 2m×2本:1160円
・塩ビパイプキャップ 4個:約200円
・サドルバンド(塩ビパイプを固定するもの)8個:144円
・パイプカッター(ダイソー):330円
・タッカー(ダイソー):330円
・ベニヤ合板 5.5mm:1886円
※ベニヤの厚みは襖縁からはみ出さない厚みにする
・木工ボンド
・ペンキ ブルーグレー(余ってたもの)
合計:約4200円
手順1
襖の襖紙をはがす
手順2
襖の引手を取る
引手は上下で釘で固定されているので、ペンチなどで釘を引き抜いたら外れます。
手順3
ベニヤ合板を襖の幅に合わせてカットしてやすり掛け
戸襖にも胴縁などの下地材が入ってるので、下地材の場所で固定できるようにカットの幅を調整する。
画像の襖縁のマステが胴縁(横)襖のベニヤのマステが間柱(縦)の下地が入っています。
手順4
合板を襖に貼る
カットした合板に木工ボンドを付け、下地材がある場所にタッカーで固定。
手順5
ペンキで塗装
余っていたペンキで襖を塗装します。
手順6
塩ビパイプをカット
塩ビパイプを襖の高さより短めにカットして端にキャップをはめます。
ノコギリでもカットできますが、ダイソーで売ってる塩ビパイプカッターを使うと楽に真っすぐ切れます。
手順7
サドルバンドで塩ビパイプを固定
ベニヤ合板を貼った部分でサドルバンドを使って塩ビパイプをねじ止めします。
ネジは1.5cmほどの長さのものを使いました。
この塩ビパイプが取っ手になります。
完成
どうですか!?
コンテナっぽくなってませんか(≧▽≦)
ベニヤ合板を貼ってるので、やや重くはなりましたが子供でも開け閉めはできる程度でした。
次回は天ふすまをグリーンウォールへDIYします。
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