御嶽山噴火時の朝日新聞の非人道的な取材方法を公開~これを見てみなさんは何を感じる?~
最初に
この度「御嶽山噴火」に伴い、登山されていた登山者の方々や仕事をされていた関係者の方々が一刻も早い下山が出来ることと、無事を心からお祈りいたします。
この予期せぬ噴火に伴い、現場ではかなり緊迫した状態が続いていることも十分察することが出来ますし、忙しい中での報道など、業務にあたられている方の苦労も十分理解できます。
そんな中、個人的には非人道的で人の苦労を何だと思っているのかと思わせる報道方法があったので書いてみたいと思います。
朝日新聞デジタルの速報記事
御岳山がある長野県木曽町の観光協会によると、噴火後の27日午後1時ごろ、2団体計57人の登山客から「無事に避難できた」という連絡を受けたという。今は紅葉のシーズンで、多くの登山客が入山する季節だという。
頂上付近にある山小屋の関係者は27日午後、電話に「(行政からの)避難指示を待っている状況だ」と緊迫した様子で話した。8合目付近にある山荘の関係者は「お客さんを避難させているところだ」と慌ただしく話した。別の山小屋の関係者も「避難中なので対応できない」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140927-00000023-asahi-soci
この記事の取材となっているものかはわからないが、現場で避難しており不安感も疲れもピークに達している人に、Twitterで状況確認した記者がいた。