流れ星に3回願い事をすると叶う理由 ~ 子供には、こう伝えてあげて! ~
流れ星に3回願い事をすると願い事が叶うんだよ!
ってよく耳にしますよね。けど「なんで3回なの?」「3回なんて言えるわけないじゃん!」って話も良くします。
現実的に考える人にとっては「不可能なこと」なんですよね。けどそこに理由があったことをご存知でしょうか?
今回、幼稚園・保育園児に伝えるおとぎ話風の理由と、小学生・中学生などの少しお兄ちゃんやお姉ちゃんになった頃の子供に説明する理由を紹介したいと思います。
流れ星とおとぎ話
空の上にいる神様が地上を観察するために窓を開けた時に溢れた光が流れ星なんだよ。そして流れ星が消えた瞬間が窓を占めたとき。
だから流れ星が流れ消えてしまう前に願い事をすれば神様に聞こえやすいんだよ。
という説明です。
なんともロマンティックでお洒落な話です。幼稚園児や保育園児などに「なんで3回なの?」って聞かれた時に重宝しそうですね!
流れ星と願い続けること
小さな天体が地球の大気に猛スピードで突入し、大気の分子と衝突して発光するのが流れ星なワケだが、これって一瞬でいつ発生し、いつ消えるかもわかんない。それなのに流れ星が流れた瞬間に3回も願い事を言えるのは、常日頃から願い続けている証拠。そこまで願い続けていれば何かしら努力もするし歩み続けているだろう。だから願いが叶うんだよ!
っていう説明です。なんとも熱い目標に向け志を持って常に戦っていればいつかきっと叶うよってことですよね!今年中学生の我が子には、こう説明してやろうと思います。