実録コロナワクチン接種後の副作用
コロナワクチンを接種してからの副作用がひどかったので、経過を記録してみます。
コロナワクチン1回目
4/21
10:00
夜勤明けで1回目のワクチン接種。
接種時の痛みは殆どなし。
19:00
徐々に接種部位の痛みが強くなり肩が90度以上上げれない。
また、鼻の奥も痛くなり風邪が悪化。発熱なし。
22:00
寝る時は接種部位を下にすると痛いので寝る姿勢に気をつけて寝る。
4/22
9:00
鼻の奥が痛いので耳鼻咽喉科を受診。
急性副鼻腔炎にてアレルギー・抗菌剤・整腸剤を処方され服薬。
12:00
37.5度前後の発熱
接種部位の痛みは持続
18:00
夜間38度台の発熱
発熱が副作用なのか急性副鼻腔炎なのかは不明。
鼻の痛みは改善するが、喉の痛みに変わる。
4/23
朝には熱は下がり出勤。
喉の痛みがあるも徐々に改善。
接種部位の痛みはやや軽減。
4/24
自覚症状なく日常生活送れる。
コロナワクチン2回目
5/11
16:00
日勤終わり際に2回目のワクチン接種
接種時1回目より痛みを感じた。
当日は特に症状なし。
5/12
4:00
寒気あり節々が痛み、その後38度台の発熱しあまり寝られず。
接種部位の痛みもあり。
8:00
インフルエンザにかかったような辛さが続く。
アセトアミノフェンのコカール(アセトアミノフェン400mg)を服薬。
その後解熱はしないが、寒気や関節痛はやや軽減し1~2時間眠れるが、関節痛から身の置きどころがなく熟睡できない。
16:00
38度台の発熱が続く。寒気・関節痛再燃にて市販薬のノーシン(アセトアミノフェン300mg)を服薬。
コカール同様解熱はしないが、寒気・関節痛はやや軽減。
22:00
38~39度台の発熱が続く。寒気・関節痛再燃にて市販薬のノーシン(アセトアミノフェン300mg)を服薬。
症状改善なく寝れない。
5/13
3:00
37度後半に下がり、寒気・関節痛徐々に改善し入眠できる。
7:00
37度前半にまで下がり、寒気・関節痛も消失。
10:00
解熱し、寒気・関節痛なし。やや倦怠感はあるもコカール服薬し出勤。
以降症状なし。
まとめ
- コロナワクチン2回目接種後に副作用が強く表れる。
- 副作用症状出現から24時間ほどで改善。
- 副作用の症状に対してアセトアミノフェンが勧められているが、あまり効果はなかった。
- 周囲職員の38度以上の発熱症状出現率は7~8割と高頻度だった。