必ず茶柱が立つ縁起のいいお茶がやってきた~縁起モノが必要になった日に便利~
お茶を急須で入れる際に、茎が混ざり、それがプカプカと浮いて立っていると縁起のいい証拠として喜ばれます。
現在も、その風習は続いており、茶柱が立つことを期待する場面もあるのではないでしょうか?
そんな中、茶柱を強制的に立たせてしまうというお茶屋さんが出現しました。
縁起物であるはずの茶柱の行方をコントロールしようと(笑)
縁起物だけに賛否両論ありそうですが、お客様に出すお茶として使用する分には、お客さまにとっては喜ばしいことなのではないでしょうか?
結婚式の引き出物としてや、受験などの縁起担ぎ、または試合の行方を見守るための縁起担ぎ、結納を行うときや商談時、お祝い返しなど、色々な場面で活用されているようです。
接客業では縁起がいいことを大変喜ばれるので、一度取り入れてみるのもいいかもしれませんね。