「あたりめ」の語源が適当すぎて笑える~考えた人すべってるよね~
ビールのつまみや、祭り事のときに使われる「あたりめ」はご存知ですよね!
↑これですコレ(@ ̄ρ ̄@)
あぁ~見るだけでビールが飲みたくなります(笑)
ということで酔っ払っちゃう前に、あたりめについて笑える内容を書いてみたいと思います。
あたりめが使われる時
先述したように「あたりめ」ってビールのつまみにピッタリですが、実は「縁起物である」とも言われています。
あたりめ(スルメ)は日持ちの良い食品であることから「末永く幸せが続く」という意味で結納等の縁起事でよく使われています。
日持ちならカンパンの方が・・・・
(||´Д`)oゴホン・・・
そういう屁理屈は置いておいてですね!!!
とにもかくにも縁起物なんです^^
するめが「あたりめ」になった理由
さぁ~本題です!
スルメって言えばいいのに、なぜ「あたりめ」と呼ばれるようになったのか?
あたりめぇ~だからだ!
(||´Д`)oゴホン・・・
そんなくだらない洒落は置いといてですね・・
実はこれ・・・!
スルメの「する」が
ギャンブルでお金を擦るの「擦る」に似ていたことから、縁起のいい席には不適切と言われたことが事の始まりだそうです。
う~ん言われてみればそうだけど、別に気にならないですねよ?
ただ昔の人は、細かい部分まで縁起のいい席に持ち込まないようにしていたんですね。
日本人が細かいと言われているのは、こんな部分かも知れないですね。
そこで、誰が決めたかは知りませんが「あたりめ」に変化したそうです。
もうIQの高い方なら、このくだらないボキャブラリィに気づいたかもしれませんが・・・
一応最後まで説明させてください。
する=擦る(ギャンブル)
擦る=ハズレてギャンブルで負ける
という連想から・・・
ハズレ✖
あたり○
あたり+(スル)め
=あたりめ
!?
そうなんです!このセンスの低いボキャブラリィが「あたりめ」の語源だそうです(笑)
みなさんはどう思います?
完全に滑ってますよね?
こんな面白くない語源を知らないでみんなは
あたりめぇの顔して「あたりめ」と読んでいるのです・・・
では(笑)