エアコンの効きが悪い時の対処法 ~室外機を冷やして節電効果をあげる~
まだまだ残暑厳しい日が続いていますね。
そんな中、我が家のエアコンの寿命が来たのか
設定温度を20℃にしても全く部屋が冷えない!!
外気温が連日30℃を超えている状況でエアコンが効かないという
のは命の存続に直結する危機的状況です。(+o+)
なので
その日のうちにエアコンを購入しに電気屋へ慌てて駆け込みましたが
取り付け工事が1週間ほど待たないと出来ないとの事。(T_T)
困り果てて電気屋の友人に相談した所
エアコンの室外機を冷やせばエアコンの効きも良くなると言うので
色々調べてみると室外機を冷やす方法がいくつかあったので
早速試してみる.(-ω-)/
室外機に日除けカバーを取り付ける
我が家の室外機は常に直射日光が当たる所に設置してあったので、室外機に日除けカバーを取り付けました。
取り付けは工具もいらず5分程の作業時間で簡単にできました。
付加メリットとして室外機の放熱効果で節電につながり夏季3か月で約2600円の電気量削減になるようです。
室外機に水をかける
室外機に直接水をかけて冷やすことで熱交換の効率を上げるのですが
これはネットで色々調べると室外機の錆や故障につながる情報もあるので
私は室外機が設置してある壁に水をかけて
室外機の周囲の温度を下げるようにしました。
室外機の裏のフィンを掃除する
室外機の空気の吸い込み口に埃などが詰まっていて
熱交換率が悪くなっている事もあるので
その場合は掃除機で詰まりを解消します。