ドローン事件が増える中で「Lily」が話題!ドローンを操縦したことが無い人も簡単に空撮
近日ドローンによる落下事件等のニュースが話題になっています。
そんな中、テレビでも紹介されるほどのドローンが出現!米Lily Robotics社製自撮りドローンのLilyですが、この機能がすごい!
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ですよ!マジですごいと思いました。通常売られているドローンはラジコンのリモコンがセットになっているもので、ある程度の操縦テクニックを必要としました。それが操縦ミスによる落下事故を生み事件となるのです。その可能性を限りなく少なくさせ、簡単に空撮を撮ることが出来る。
また、飛行時間が20分と飛行系のラジコンを操縦したことの無い人にしたら不満な数値かもしれないが、実際はかなり長時間飛行できる商品となっています。Lilyは2時間の充電で20分飛行だそうです。
Lilyのプロモーション動画があったので、ページ最下部にリンク貼付けしておきますね!
ドローン使用に関する法律
ドローンを飛行させる上で、現在の法規制でははっきり言って防ぎようの無い事故も多いそうです。そこで早急に対策案を立てようと動いているようですが、今のところの法規制を簡単に書いてみたいと思います。
ドローンは航空法施行規則が定める「模型飛行機」にあたります。
「模型飛行機」は、航空法99条の2第1項により、航空機の運航に危険を及ぼす空域での飛行が禁止されています。具体的には、航空路管制圏等以外の場所でも、上空250メートル以上の高さを飛行させることが禁止されています。
では上空250メートル以下なら飛んでもいいかというと、そう簡単にはいきません。
例えば、民法207条では、「土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ」と定められており、上空数十メートルであっても、他人の土地の上を飛行することは、その土地の所有権を侵害していることになります。また、公道の上を飛行することは、道路交通法に違反する可能性があります
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とまぁ色々な法律によって守られているのは守られています。ドローンを使用する際はこのような法律に抵触しないように使用するべきです。
正しく使用すれば、空撮によるプロモーションビデオを自分で撮影することも出来るし、本格的なドローンでは人命救助にすら利用することが出来ます。
新しい法規制によってそれらに弊害が出ないようにユーザーは気をつけるべきですね。
10000円以下でもこんなに!
ドローンは正直ピンキリの価格設定がなされており、本格的なものからスペック重視の高価なものまであります。先日、祭りを妨害しようとした15歳少年のドローンも10万円オーバーの高価なものでしたね。
ドローンを初めて購入する人にとってはいきなり高額な商品を購入することは難しいと思うのでとりあえず10000円以下の商品をまとめてみました。
お遊びやちょっとしたプロモーションビデオ程度なら撮影することが出来ますね♪
にしてもLilyが欲しすぎる…
- スノボ撮影
- 野球風景の撮影
- ゴルフ撮影
- サーフィン撮影
やりたいことありすぎる…
防水と20分飛行が最強すぎる件…
ドローンのプロフェッショナルな方でおすすめのドローンがあったら教えてほしい!