たった1秒で身体が柔らかくなる!? ~魔法の言葉で身体能力向上~
年齢を重ねるとともに身体って硬くなってきますよね。
そのたびに老化を認識して「はぁ~」とため息。
身体が硬いと
・疲れやすい
・けがをしやすい
・やせにくい
・便秘
等々デメリットがいっぱい(泣)
いつまでも若々しくいたいし、毎日ストレッチしよう!
と言っても、3日坊主で続かない。
じゃあ、どうしよう?
「にゃ~~~」って言ってみよう!
何言ってるか全然わかんないですよね(笑)
詳しく説明。
前屈をするときに「にゃ~~~」と言いながら前屈すると、
何も言わずにする前屈と比べ格段に身体が柔らかくなっているのです。
これは、『オノマトペ』という効果で
身体が一瞬で柔らかくなったり、跳べなかった跳び箱が跳べたりと
擬音後・擬態語で人間の潜在能力が向上するのです。
他に例をあげると
跳び箱の場合
「サ~~ タンッ パッ トン」
助走で「サ~~」
踏み切りでジャンプで「タンッ」
跳び箱に手を着くで「パッ」
着地で「トン」
これも跳び箱の跳べない小学生が、たった13回の練習で跳べるようになっていました。
料理で千切りする場合
「トン トン トン」
千切りのスピードが早くなり、切り幅も均一になります。
以上のように言葉だけで運動能力が向上するのであれば
なにか上手くいかない時には
その動作で上手く出来る時をイメージして
その動作に当てはまる擬音・擬態語を言いながらすると
あっさり上手く出来ちゃいそうですね。
皆さんも色々試してみては(笑)