スライスが直るスイングみーつけたっ!〜これを知るか知らないかで…〜
ずっとスライスに悩み続けていた自分ですが、4スタンス理論を知ってから、自分がB2というタイプのスイングパターンである事をしり、そのスイングに合わせたフォームを追求してきました。その中で、フォームを大きく変化させる事でドローしか出ない打ち方に到達する事ができたので、そのスイングを紹介しようと思う。
今まで言われてきた事の間違い
今までゴルフの正しいスイングは一つだと思っていた。打ちっぱなしに言っても同じような基本をダメだしされ。それが正しいフォームだと思って練習していた。例えば…
- 右脇を閉めながらバックスイング
- テイクバックで右膝は我慢しろ
- 明治の大砲になるな
- ヘッドを走らせろ
- 右のコック解放は出来るだけ我慢!
- 頭を動かすな!
- ケツを出して姿勢をのばせ!
などなどです。コレってよく耳にしません?少なからず自分はよく言われてきた項目です。その言われていたフォームを追求した結果、スライスのオンパレードとなりました。しかし、とある師匠に出会い、4スタンス理論の説明・診断を受けB2タイプだった自分に言われた事は…
- 今までの正しいと言われてきた固定概念は捨てる事
- テイクバックで右脇は開けろ
- 頭は動かしてもいい
- 明治の大砲でいい
- アドレスの時は五角形を腕で作るように楽に
- 背中は丸くケツは出すな!
などということでした。初めて聞いた時は信じれなかったし、半信半疑でした。
皆さんもこういわれて信じれませんよね?自分の場合、よくコンビニなどで売られているゴルフ本は逆説をタイトルにして購買意欲を持たせているだけじゃん?って思ってた太刀です。今回もそのように少し疑いました。
ところが振ってみると…
ヘッドスピードが5も上がってる…
という結果が!!!!
師匠はニンマリ笑
要するに、4スタンス理論によると正しいスイングは4種類に分けられており、自分がどのタイプになるか解っていないと、自分のスイングは見いだせないし、パワーも100%発揮出来ないという事でした。
なるほどの理論です。
4スタンス理論を少し知りたい人はコチラを読んでみてください。
http://enjoygolf.hateblo.jp/entry/2015/03/23/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E7%95%8C%E3%81%A7%E3%82%82%EF%BC%94%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%90%86%E8%AB%96%EF%BC%81%E5%9E%8B%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8Benjoygolf.hateblo.jp