【グロ注意】100均商品だけでリアルな傷メイク!~化粧経験のないメンズでも超簡単!~
ハロウィーンの季節になりました。
パーティの予定も多い頃ではないでしょうか?
ハロウィンパーティと言えば仮装!
全身コスプレをしたりするのですが、普通では面白くないので色々と頭を悩ませるのではないでしょうか?
そんな筆者も新しいことに挑戦するのが好きなので、傷メイクをなんかできないかなぁって思っていました。
すると意図も簡単にリアルな傷メイクを作ることができたので紹介します。
リアルさの追求
筆者は一応医療従事者なので、傷は幾度となく見ています。
そこで、自分が見たことのある傷を化粧で再現してみようかと思いました。
ゾンビとは言えどもリアルな感じが楽しいですよね♪
完成から先にお見せしてしまいますと、100均一グッズだけで化粧をしたことのない筆者が作ったものがこちらです↓
こんな感じです!
どうですか?リアルに見えませんか?
これだけやっておそらく作業時間は15分程度です!
おそらく化粧経験のある人であればもっとリアルさを追求できると思います!
それでは説明に移ります。
必要物品
- 速乾性木工用ボンド
- リキットファンデーション
- パフ
- 爪楊枝
- アイシャドウ
- 絵の具
以上の物品があればOKです!女性なら持っているのでは?
注意事項
アイシャドウ
アイシャドウはラメの入っていないマットな感じのものの方がリアルさを追求できると思いますので、購入される場合はラメ入りじゃないものを選んでください。
色は、写真にあるように
- 黒
- 赤
- 茶
- 緑
- 青
の5色あればかなりの傷を再現できると思います。
絵の具
絵の具は血のり用に使用しますので、赤・黒・茶があればOKです
筆者は男なので100均で化粧道具を買う行為にかなりの羞恥心を覚えましたが、仕方なく・・・頼まれた買い物風な感じでわざとらしく店員に話しかけながらレジを通過しました(笑)
では手順に移ります。
手順
それでは手順です。ザーッと流して説明するのであまり深く読みすぎないでやってみてください^^
メチャメチャ簡単なので!
とりあえずのコツは・・・
THE重ね塗り!
ですので、失敗なんでしませんよ^^
①キリットファンデーションと木工用ボンドを混ぜる
最初に木工用ボンドで傷の盛り上がりを作るのですが、基本的に乾けば透明になるので混ぜなくてもいいのですが、念には念をということでボンドに皮膚色を混ぜ込みます。
②ボンドを傷風に塗る
ベタっと塗ったあとに、爪楊枝で切られたキズのようにセンターに線を引くので適当に長細く塗ってください
③ドライヤーで表面を乾かす
塗ったボンドの表面をドライヤーで乾かします。表面だけなのは完全に乾いてしまうとキズのグチュグチュ感が出せないためです。
表面だけ乾いた状態で、爪楊枝の後ろ部分を使って盛り上がりをグチャグチャに潰していきます。
④完全に乾かす
傷口を完全に乾かします。乾かしたあとに化粧品を使って色付けしていくので、ここでは肌と少し色が違っていても大丈夫です。
⑤キズの周辺に青・黒い感じの色を塗る
これは内出血を演出する部分です。傷の周りには必ず内出血(アザ)ができるので、青色を塗ることで打撲した感じにします。
青を塗ったら薄く黒を塗ってどす黒くします。
⑥アイシャドウを重ね塗る
ほかの色も使ってジャンジャン重ねてリアル感を出していきましょう。
基本的には傷から離れれば離れるほど明るくなっていくとリアル感を出すことができます。
また、傷の周りにも内出血だけの部分を作ったりするだけで、リアル感はさらに増しました。
⑦血糊をいれる
傷の周囲がリアルな感じになったら最後に血糊を入れます。血糊は赤と黒の絵の具を使って作ります。血液は参加すると少し黒くなるので、ムラのある血糊の方がリアル感は出ます。
血糊を入れる部分は最初に作った傷の部分に爪楊枝を使いながら塗っていきます。この時傷の中心に行けば行くほど黒くしていくと奥行のある傷口に仕上がります。