テレビで話題の「道路族」~危険と迷惑を察知できない自己中心的な人たちの行動~
道路族とは?
最近話題の「道路族」とはどんな事を指すのでしょうか?
- 道路で遊んでいる
- 道路での井戸端会議
- 道路でたむろっている
などを総称し道路族といいます。言わば人の迷惑を顧みずに道路で遊んだり話したりと自分勝手な行動をする人達のことを指します。
道路族はなぜなくならない?
自宅前での道路族といえば一生お付き合いをしていかなければならない近隣住民である可能性が高い。そんな人と揉めたい人はいません。近所づきあいがあるからというのを理由に迷惑していても言えない人がほとんどなようです。言ってしまえば悪口の嵐なども考えられるんですよね。
自治会や市区町村の相談窓口、警察、学校、幼稚園など様々な第三者に周知の協力をお願いしても「井戸端会議」「道路遊び」という言葉のイメージから軽く捉えられ、なくすように注意することすらなかなか難しい事象ではないでしょうか?
そもそもなぜ道路族はダメなのか?
井戸端会議の場面を想定して欲しい。母親たちが井戸端会議を行っている横で遊んでいる子供たち。もちろん道路族なので、場所は道路です。万が一車が来たら?そんなことを考えると危険でしかないのです。