月3000円台とタバコ代を1/4に減らす方法~アイコス・グロー・プルームテックにも負けない満足感!~
前回のページで有名電子たばこ3機種のランキングをお話ししました。
今回は、その3機種(アイコス・グロー・プルームテック)よりもさらに優れていると筆者が思う方法を説明します。
クリスマスプレゼントにいかがですか?(笑)
ヴェポライザーの使用
「ヴェポライザー」というと少し聞き覚えのない言葉かもしれませんが、筆者の愛煙活動は現在このヴェポライザーを使った方法をとっています。
ヴェポライザーとは何かを簡単に説明しますと、シャグ(タバコ葉)を加熱して吸う機械です。今は、コンビニに行けばタバコが売られていますが、このタバコを自分で巻いて吸っている人が今でもいらっしゃいます。実際はコンビニで売られているタバコを買うよりもかなりの経費削減になるそうですが、タールを少なくすることはありません。なので健康被害という部分を出来るだけ少なくしたいと思う筆者には向いていません。
それでいろいろと考えた結果現在の方法をとっています。
今のところ筆者はたばこ代を4分の1まで落とすことが出来ているので1日1箱吸っていた分で計算すると…
460円×30日=13800円!!!
のところを…
13800円÷4=3450円!!!!!!!!
と1万円以上も月額で削減できています。^^
年間12万円…なんでも買えそうだクリームソーダ…(笑)
変なオヤジギャグはさておき…具体的な方法を説明していきたいと思います。
購入するもの
購入するものは以下の4点になります。筆者は以下の4点と100均でケースのようなものを購入しタバコとフィルター入れにしています。必ず必要なものが以下の4点です。
①ハーブスティックエコ本体(画像をクリックすると商品詳細)
筆者はタバコ葉の密度が高いアメリカンスピリッツのメンソール8mgを使用しています。
喫煙までの具体的な方法
①タバコをカットする
タバコ葉の部分を4分の1の大きさにカット。切られたフィルターは破棄します。
②グリセリンを1~2滴垂らす
カットしたタバコ葉にグリセリンを1~2滴垂らしケースに保存しています。タバコ1箱で80本分のストックを持てるので、1日に1箱吸っていた人であれば4日に1回カット作業があります。まとめてやれば知れていますが。グリセリンを垂らしてから保存しておくことでタバコ葉全体にグリセリンが染み込むのと同時にグリセリンを持ち運ばなくてもよくなります。
グリセリンって大丈夫なの?と思われる方も居るかもしれませんが、アイコスの葉にもグリセリンが練りこまれています。このグリセリンを加熱することで水蒸気を出し、あたかも煙が出ているように見せるためだけのものなので、煙が全くでなくていい人はグリセリンを使う必要はありません。なお、ハーブスティックエコにグリセリンを垂らしてもよいと言われていないので、使用は個人の自己責任でお願いします。
③ハーブスティックエコにタバコをセット
本体にカットしたタバコ1個をセットします。4分の1で大きさはちょうどいい感じです。
④吸い口にフィルターを刺す
ハーブスティックエコを買ったときのままだと、ゴムの部分を口にくわえて喫煙することになるのですが、フィルターを介していないので、かなり辛口でむせ返るほどつらいです。そこでフィルターを使ってマイルドに仕上げるというわけです。
ここで、フィルターを刺せるように少しハーブスティックエコを簡単に改造?する必要があります。
純正では口にくわえる部分に穴が開いているのですが、そのゴムを少し強引に外し分解します。
上下逆さまにしてゴムを刺しなおすことで穴が大きくなります。
その穴の大きさが約6mmなので、スリムフィルターが入る大きさになります。
⑤吸う
いざ喫煙。ハーブスティックエコは加熱温度を調整することが出来るのですが、筆者は黄色か紫で喫煙しています。これでアイコスよりも少しがっつり来る感じで、水蒸気の量もアイコスより多いです。
まとめ
以上が筆者が現在行っている愛煙方法です。実際に少し面倒だなと思われる方も居ると思うので、そんな方は高額のままアイコスなり他の電子たばこを吸っていただければよいと思います。筆者はこの無駄ともいえた1万円(月額)で何か購入しようと思います。
健康面や使用方法等はあくまでも自己責任でお願いしますね。