アイコス・グロー・プルームテック比較~3機種以外の節約方法も公開!~
お久しぶりの投稿です。
今回は「たばこ」についてお話したいと思います。
拡大する電子たばこ産業
この記事を読んでいただいている皆さんも耳にする機会の増えた電子タバコというフレーズ。
アイコス、グロー、プルームテックと日本でも販売を拡大している感じですね。
この電子たばこを簡単に説明しますと、燃やすのではなく「温めて」ニコチンを摂取するから有害物質であるタールが少ないという商品。
当ブログでもアイコスに関する記事も書いていますし、当方はすべての電子たばこを試しました。
吸って健康になるわけではないですが、辞めれないタバコを少しでも害なく吸いたいと思って吸っています。
現在のアイコスの所持率が愛煙家の5人に1人とまでいわれています。
確かに
いいことばかりな気がします。
ここで少しこの3機種のランキングを自分なりに伝えてから、その後にそれをも超越すると思う方法を紹介します。
3機種のメリット・デメリット
全機種を試した筆者が独断と偏見でランキングを付けるとともに、特徴を説明します。
アイコス
アイコスはマールボロ等を販売しているフィリップモリス社が提供する電子たばこです。現在の電子たばこブームの火付け役となった商品で見たことない人はいないと思います。また、一時は人気過ぎて生産が追い付かず予約待ちや転売屋が発生し値段が高騰する事態にもなりました。
現在は普通にコンビニに置いてあります。
メリット
- サポートが充実している
- 喫味が安定している
- 大勢の人が使用しているため注目されない
- フィルターをくわえ吸うのでタバコと似ている
- キック感が安定(喉にコンとくる感覚)
- 水蒸気量も安定
- 匂いが残らないので営業向き
デメリット
- タバコと同じ値段でスティックを買うので節約にならない
- 故障しやすい(筆者はないが周りではよく聞きます)
- 寒さに弱く寒いと吸えない時がある
- 連続吸いできない
- チャージャーとホルダーがあって面倒
- スティックが刺さらない時がある
- 掃除が面倒
メリット・デメリットは以上です。結局はアイコス本体を購入して、タバコも買うため簡単に言えば本体分だけは多くお金がかかっています。
しかし、電子たばこ業界に改革を起こした機種だけあってサポートも万全です。筆者のランキングでは…後で言います。
アイコスあるあるのデメリット最後「スティックが刺さらないこと」を防止するためにある方法があります。それはステックを指す前にホルダーキャップを上にずらし(外すときのように)スティックを指してからキャップを元に戻すと刺さらないことはほぼありません。
プルームテック
プルームテックはJTが販売する電子たばこ。他2機種とは違い、葉っぱではなく液体を加熱しニコチン摂取する感じです。
メリット
- 連続吸いが出来る(むしろ吸ったときに電源が入る仕組み)
- 匂いは他2機種に比べ皆無
- 匂いが残らないので営業向き
- 荷物にはならない(ペンのよう)
- 掃除が楽
デメリット
- 販売都道府県が未だに限られている(もうすぐ全国展開?)
- フィルターではないためタバコ感がない
- ネットでカプセルを買うしかない(もうすぐ全国展開?)
- 吸うときに空気が抜けてプスーっと音が鳴る(ドロー感が弱い)
グロー
グローはKENTやKoolを販売している会社の電子たばこです。仙台から先行販売していましたが、最近になって全国展開されています。コンビニで売られていますね。現在全国展開したばかりなので、ややアイコスよりも品切れでしょうか?
メリット
- タバコがアイコスより40円安い(2017/12/9現在)
- 連続吸いできる
- フィルターをくわえ吸うのでタバコと似ている
- 水蒸気量も安定
- 匂いが残らないので営業向き(プルームテックには劣る)
- 本体は一つだけなのでタバコを刺すだけ
- 掃除がアイコスより楽
デメリット
- しばらくするとキック感が弱くなる(もともと弱い)
- 喫煙時間が他より短い
- タバコと同じ値段でスティックを買うので節約にならない
3機種のランキング(※筆者の思い)
いよいよランキングの発表…ジャジャーン!
- アイコス
- グロー
- プルームテック
上記のランキングです。あくまでも個人的な感想ですが、安定しているのはアイコスです。
今から紹介する方法を除けばの話…
次のページでは3機種吸ってきた筆者が現在は違う方法で喫煙をしています。この方法はたばこ代を激減させ吸った感じもアイコスと同等かそれ以上の方法です。
その方法を具体的に書いていきたいと思います。
これを読んだらきっとこの3機種は手放すと思います…(あくまで個人的な感想)
その方法は↓ページで説明
ghidorah.hatenablog.com