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キングギドラの日常

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感動涙もの!嫌がらせ弁当と母の無償の愛〜最後の弁当と反抗期娘からの手紙〜

昨日情報番組でやっていた実話ですが、それが感動物で涙さずには居られなかったので紹介させていただきます。
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シングルマザー生活

訳あって母と娘二人での生活を余儀なくする事になったttkkことKaoriさん。シングルマザーになる前の生活のように、子供達には何不自由無い生活をさせてやりたいと一生懸命に働き始めた。昼も夜も寝る間を惜しんで働き、それが子供達の為であると思い込んでいた。
そんな矢先、仕事から帰ると起きて待っていた長女が、口を開いた。

「◯◯(次女)は泣くし、私は明日学校なのに寝れないし!」
「もう無理だよお母さん…」

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そんな言葉を涙を流しながら母に訴えかけてきたのである。
一生懸命に働いて、欲しい物は買ってやって、不自由ない生活の為に親子の時間をも削ってきた母親にとっては衝撃の瞬間であった。
そんな長女の姿を見て、自分の勘違いに気付き、生活を改めようと改心するのであった。

この後Kaoriさんは全ての仕事を辞め1ヶ月間は親子水入らずで過ごす時間を設けるのであった。



次女の反抗期

シングルマザーで何よりも子供達を優先し、無償の愛を与え続けるKaoriさんだが、ここで訪れたのが次女の反抗期であった。誰もが成長をする上で通る道ではあるが、次女は母の言う事を無視し、返事もろくにしない態度を繰り返した。
そんな次女の姿を見て、卑屈になったり逃げたり、機嫌を伺ったりしなかったKaoriさん。真っ正面から子供の反抗期にぶつかりつき合う事にしたのである。
そこで誕生したのが「嫌がらせ弁当」であった。
Kaoriさんは弁当という何気ない毎日を、コミュニケーションツールの一つとして活用し、会話をしてくれない娘と弁当を使って高校生活の3年間のコミュニケーションを図っていくのであった。

作った弁当の数々

歩け!

送れないよと言ってあったのに迎えの☎を一方的にしてくる娘に一言!
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弁当箱を出さない娘

学校から帰っても弁当箱を出さない娘に対しては…
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皿を片付けない娘に

晩ご飯を食べてもそのままにして洗い場に出さない娘に対して一言!
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二度寝する娘に

起こしても起こしても二度寝する娘に一言!
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頭を使わせる
普通の嫌がらせでは物足らなくなったKaoriさんは、こんなクイズ形式の弁当まで作るようになった。
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こんな感じで多くの弁当を作り続けてきたKaoriさん。
ついつい本音がこぼれる日も、その思いを弁当にぶつけてきたのである。
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最後の弁当

そんな中、3年間一度も弁当を残さずに帰ってきた次女も、いよいよ卒業のとき。
母の作る弁当はクラスメートからも注目を浴びるようになってきていたが、それも最後の弁当になる日がやってきたのである。
最後の登校日に持たされた弁当は重箱のように大きな弁当箱。それを娘は嬉しそうに持って登校し、クラスメートが見守る中、学校で開けたのである。
そこには…

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娘への感謝の言葉の記された弁当となった。
キャラ弁にされて嫌がっていた最初の頃とは違い、娘にとっても感謝の言葉でしか返しようの無い、母の大きな愛。
反抗期という難しい年頃を、一風変わったコミュニケーションツールを活用し乗り切った家族の本当の愛である。



母からの手紙

毎朝早起きをして作るお弁当は大変で逃げ出したくなるときもありました。
普通に作るだけでも大変なのにキャラ弁ともなると
時間はかかるし手間はかかかるし大変さは倍以上。
『ママ~、明日は○○のキャラ弁ね♪』なんて娘が喜ぶようになったら
キャラ弁なんてやめようと決めていたけれどそんな声はあるわけもなく…
逃げ出さずに3年間もお弁当を作り続けられたのは
普段何もしてあげられなかったあなたへのママなりの愛情。
お弁当を通じいろんな事を教えてくれたあなたへの感謝の気持ち
お弁当にはたくさんの思いがこもっていたんです。

娘からの手紙

こんなKaoriさんの嫌がらせ弁当は今年1月に出版される事となり、その書物の中でサプライズで娘から母への手紙が掲載されている。ちゃんと次女には伝わっていたのです。

「本当にやるんだ」…省略
「どんな時でも出来合いのものではなく、手作りだったのはすごいと思っています。そして卒業してキャラ弁がなくなるのは嬉しいですがお弁当がなくなってしまうのは悲しい気もします。」
また、夜遅くまで働いた後に早起きして作ってくれたことへの感謝や自分の将来の夢を書いて、次の一文で結んでいます。
「今まで私のためにやってくれたこと、すべてに感謝しています。」

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