キングギドラの日常

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俺らは「トモダチ」だよね?~自殺名所の東尋坊に出かける3人の友人のほんとにあった怖い話~

序章

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「行こうぜマジで!」
夏休みのとある深夜、俺たち3人は肝試しに出かけた。まだ原付免許しかない俺たちが選んだ場所は福井県にある東尋坊。自殺の名所と言われながらもサスペンス番組では、クライマックスに犯人が飛び降りようとする有名な場所。

ちょっとした思い出作りに少し遠出した気分も味わいたい俺たちは色々考えた挙句、この場所を選んだのである。ちょっとした思い出・・・。あの時まではそう思っていた。

公衆電話

暗闇な山道をホタルの光が照らすように3台の原付バイクが1列に並びながら走り、1時間かけて深夜1時半にようやく東尋坊の駐車場についた。腰を摩りながらバイクを降りた隆は、普段にない長距離運転に疲れたのか、車輪止に腰掛け話を切り出した。

「ここからはどうやっていく?」

と駐車場からどうやって肝試しをしようと3人で話し合うことになった。実は、何事も下調べをしっかりして、友達の中で何かしら計画を立てる中心のメンバーである隆は東尋坊にある名所の数々を知っていたのである。

「どうって、どこに何があるかわかんねぇしさぁ~」

そう話すのは、3人の中でも一番ヤンチャな勇太。隆とは反対で計画性は全くと言っていいほどないメンバーで、いつも隆の計画に乗っかるタイプ。ただ、一番仲間意識が強く、裏切りのない友情を大切にしている熱い男で隆のことも心底信用している。

「隆はどの順路がいいと思ってるの?」

そう話すのが、メンバーの中で一番のお調子者でありながら、臆病者の翔也。翔也は八方美人なキャラクターで人にも流されやすい。メンバーの中では他の二人について回る存在である。

隆「そうだなぁ~。まずは公衆電話かなぁ?」

勇太「公衆電話?」

隆「うん。なんかね、自殺する人が最後の電話をかける公衆電話がこの下にあるらしいよ」

勇太「へぇ~。最後にねぇ・・・。」

翔也「それって超ヤバくない?地面が涙で濡れてたりして笑」

そんな冗談を交えた会話をして行き先が決まった3人は、楽しみでもありドキドキながらゆっくりと腰をあげた。

霊気を帯びた灯

周りの土産屋も閉まり、街頭だけの薄暗い道は観光スポットだけあって道の舗装も行き届いて歩きやすかった。少し下り坂になっているその道のせいか、3人の興味のせいなのかわからないが、段々と歩くスピードが早くなっていった。
「あれじゃない?」
舗装された道路の右側にちょっとした林が有り、その中に不自然に光る公衆電話の灯を翔也が見つけ声をあげた。その公衆電話はあまりにも分かりやすい目立つ場所。それは不自然で霊気をも放っているのではないかと思わせる不気味な灯。その異様な雰囲気を放つ灯に3人の足は完全に止まってしまった。
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「あれが、最後にかける公衆電話らしいよ」

灯を前にリアルさが増して足が進まなくなった3人。

「やっぱやめようよ!」

1時間もかけてやっと来た肝試しだったが、不気味さを目の当たりにした臆病者の翔也は、素直に声をあげて勇太の顔色を伺った。

「お前ここまで来て帰るの?!」

そう返す勇太だったが、その目は公衆電話の方をチラチラと何度もみていた。一番のジャイアン的存在の勇太ですら恐怖心を掻き立てられる異様な灯だったが、ここで帰ったら、後でどんな話になるかわかんないという不安が勇太の心を強がらせたのであった。

「これさぁ・・一人ずつ行って来ない?」

2人の表情を見て、隆はおもしろ半分で二人をこう煽ったのである。隆の言葉に勇太は遠い目をして、心理を悟られまいと必死に強がる表情をし、翔也は棒で頭を殴られたかのように愕然とした。

「ちょ・・とりあえず、3人で一緒に行ってみない?」

あまりの恐怖に一人では無理だと3秒以内に脳内整理ができた翔也は、いつもとは違って誰よりも早く意見した。それに心を救われたかのように勇太も

「仕方ねぇ~なぁ~。じゃあとりあえずここは3人で行ってやるか」

と強い味方を作ったかのように本当は行きたくない公衆電話の方向に歩き始めた。その流れの速さに少し内股気味になって足を小刻みに動かしながら、一番最後尾を歩く翔也と、肩を並べながら前を歩く勇太と隆。その目に飛び込んできた張り紙が3人の表情から笑顔を奪ったのであった。


救いの電話

3人の目に一番最初に飛び込んだのは、一枚の看板。その看板に書かれていたのが

『救いの電話 故郷へ電話してみませんか』

という人生の最期を想像させる文字だった。

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「ちょっ・・・これってマジのやつじゃないの?」
そう言葉を震わせる翔也に、隆も自分が想像していた以上の肝試しになると確信したのか苦笑いを浮かべた。普段は冷静さ故に苦笑いなんて見せない隆の空気を悟ったのか勇太の足も完全に止まってしまった。

「ここで自殺する人が最後の電話をした場所だ・・・」

「もしかしたら昨日電話した人がいるかもしれない・・・」

「ここではみんな泣き崩れているのだろうか・・・」

色んな想像をしてしまう3人が、そのままどれだけの無言が続いたのかわからない。
その霊気の重さかどうかも判断できない重い空気を打ち消したのが隆。

「とりあえず中見てみようぜ」

と真顔のままでいうと、心の準備を決めたように長く深く息を吐く勇太。翔也の内股は次第に強くなり、いつの間にか勇太の後ろギリギリにくっついていた。
心の準備を決めた勇太が、いつも以上に腕の筋肉を使いながら公衆電話の扉に手を伸ばす。

「ギーーーー・・・」

潮風で少し錆びてしまった扉の開閉音が、波の音を打ち消し奇妙に響き渡る。そして、完全に扉を開けて中を覗き込んだ勇太の手は完全に止まり、再び動きを止めるのであった。

最後の電話

扉を開けてから動きが固まってしまった勇太の前に何があるのか気になってしまった翔也は、勇太の右脇から恐る恐る顔を出した。

「えっ?これって・・」

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状況がうまく飲み込めない翔也に、生唾を飲んで説明をはじめるのは、前情報で知っていた隆だった。

「これは自殺する人が何も持ってない場合があるから、お金が置いてあるんだって・・・」

自分の人生に幕を閉じようとする人にとって、お金なんて靴底の無い靴ほど意味がない。持っていても何の役にも立たないものを持っている人は少なく、いくら最後の公衆電話を設置しても意味がなくなってしまう。そこで置いてあるのが一見お賽銭のように見えるこのお金だった。

お金の意味を知った翔也と勇太は背筋に冷たい違和感を覚えたのであった。

「そういえば昨日公衆電話から携帯に着信あったんだよ。誰かわかんないから出なかったけど、もしかしたらここからの間違い電話だったりして。ハハッ」

翔也の恐怖心を誤魔化すかのような冗談すら勇太の耳には入らず、扉を持っている右手に必要以上の力が入るのであった。

「とりあえずここはもう分かったから、あっち行ってみようぜ・・・」

これ以上入ると何故かマズイ気がした隆は次のプランを話し始めるのであった。

隆のクセ

隆の意見にホッとしたのか勇太はすぐに公衆電話の扉を閉めた。
すると、隆が翔也の方を向いて急に真顔になった。翔也は何が起こったのかさっぱりわからなず

「ど・・・どうしたの?」

そう隆に投げかけた。すると隆は後ずさりしながら翔也の背後を指差した。

「ちょっ・・・なになに!?」

隆の仕草に恐怖心が掻き立てられた翔也はいつもにない速さで隆の方に歩み寄りながら、背後を振り向いた。
すると・・・暗闇とうっすら光る街灯だけで背後には何もなかった。

「マジでやめてっ!ホントいつもいつもそんなん!」

あまりの恐怖心と、それを打ち消す安心感が怒りに変わり大声で叫ぶ翔也を隆と勇太は大声で笑ったのであった。それと同時に、勇太は急に走り出しそれに釣られるかのように隆もあとを追っかけた。

「ちょっと待ってってば!」

一番走るのが遅い翔也は、今までのどんな運動会よりも全力で走り抜けた。

ようやく駐車場に戻った3人は、思いっきり走ったおかげでクタクタとなって、その場に大の字になって寝転んだのであった。3人の視線にはうっすら曇る雲の影から三日月の月明かりが雲を照らし、なんとも不気味な星空を演出していた。

「次は崖だな」

肝試しの本命である東尋坊の崖付近を次のプランに立てた隆を横目に、翔也と勇太はまだ次の場所があることに気がついた。本当なら、もうこのまま帰りたい2人だったが、拒否することが「カッコ悪いこと」だけを理由に意地をはり続けるのであった。

崖まで

公衆電話の恐怖心を数分かけてリセットした3人は何度も何度も深呼吸をし、次の目的地に向かった。

「隆!もう冗談とかなしだぞ!」

「わかったよぉ~」

そうやって念押しをする翔也に、勇太は笑いながら次の恐怖心への心の準備を始めたのであった。

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崖までの道のりにも、リアルさを助長するかのような看板がいくつも建てられていた。その看板をいくつも見た3人に、もはや言葉はなく、暗闇の中に生えている雑草を踏む足音だけが鳴り響くであった。

「どこまでいくの?」

どれだけ歩いたのか、静けさと敏感に感じてしまう異様な雰囲気に思わず翔也はつぶやいた。

「あそこだよ」

隆は暗闇の中にボンヤリと見える先の景色を指差した。指先の方向には、昼間に観ると絶対に絶景であろう崖っぷちが、月明かりに照らされて不気味さを演出されていた。

「本当に崖まで行くのかよ。足踏み外して危ないんじゃねぇ?」

怖くて行きたくないのか、本当に危ないと思ったからなのかは表情から悟られないように勇太は隆に確認した。隆はそんな勇太の心情を察知したかのように笑みを浮かべながら

「ここからは一人で行こうよ」

そう吹っかけてきたのであった。

「え~!だからそういうのやめようってば!足元も危ないしさぁ~!」

翔也は明らかにビビった表情で一生懸命に反対したのだが、その様子にイタズラ好きの隆に火がついたのであった。

怪奇現象

「ここの幽霊体験なんだけど、崖っぷちに立つと飛び降り自殺した地縛霊が仲間を作ろうと足を持って崖下に引きずり込むんだって」

そうインターネットで予め調べておいた情報を二人に離す隆だが、その表情には笑みは浮かべられていなかった。

「そんなん迷信でしょ?肝試し来てなんだけど、俺お化けとか信じてないし」

さっきまで一生懸命に恐怖感を隠していた勇太がそう言った。

「じゃあ勇太から先に行きなよ!」

もはや恐怖感しかない翔也は、恥じらいもなく勇太を煽った。そう翔也に言われた勇太は

「・・・わかったよ!」

ジワジワくる恐怖感と、怖くないと断言してしまった自分に後悔するのであった。
自分が一番最初に行くことが決定し、後には引けない状況になってしまった勇太は

「このテレホンカードを置いてくるから、次行く人が持ってくるっていうことにしようぜ」

そう肝試しのルールを半ば強制的に決定し重い足を動かすのであった。


崖際

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恐る恐る歩き始める勇太は幾度か後ろの二人を振り返りながらゆっくりと崖際まで進んでいく。
徐々に雑草は少なくなり、足元はゴツゴツした岩場だけとなっていくが周りの視界は月明かりだけでは不十分で足元ばかり気にしながら歩いていた。

「勇太~!もう少し先までにしようよ~!」

20m位後ろから隆は勇太に救いの言葉をかけた。

「馬鹿だな~こんなもんこわくねぇ~よ!」

と、ここでも強がりを見せる勇太だが、徐々に崖際に近づいていくうちに心地よいはずの波のせせらぎすら恐怖心を仰ぐ音と変わった。

ようやく崖際まで来た勇太だが、約束のテレホンカードを右ポケットから出し、そっと足元に置いた。勇太の視界には崖の真下が映り込み「ここで飛び降りた人がいる」という想像を掻き立てられた。考えなくても良かった想像で、背筋では生暖かい血液の流れを実感することができた。その表情にはもはや余裕などなく、すぐに後ろを振り返るのであった。
行きよりも3倍以上も足早になって戻ってくる勇太に隆は、笑みを浮かべ、翔也は自分の順番が迫ってくる恐怖に言葉を失うのであった。

「ほら、いってきたぞ。余裕だったわ」

精一杯の強がりを見せる勇太の額には暑さではない、じっとりした汗が見て取れた。

「じゃあ次は俺が行くから翔也は最後ね」

そんな勇太を見ながら2番目を自選した隆は翔也の肩をポンっと叩いた。

「う・・・うん。わかったよ。」

行きたくない本心が少しでも遅い順番がいいと思わせたのか、隆の言葉に安心感すらあった翔也は、3番目で有ることを忘れ、ただ「行かなくていい」ということだけで納得するのであった。その叩かれた右肩のTシャツには隆の手形がついていた。

友達

勇太は安心したのか普段よりも口数が多く

「そこ足元悪いから気をつけろよ~!」

どんどんと離れていく隆に大声でアドバイスをかけるが隆は振り向かず歩き進んでいく。その姿を見て

「なんだよ。返事ぐらいすればいいのに」

そうぼやく勇太に
「隆もビビってるんだよ。だって隆めっちゃ手に汗かいてたもん」
自分の右肩が隆の汗で濡れたと勇太に話し、段々と自分の順番を意識し始め恐怖は増すばかりだったのであった。

しばらくすると隆は崖際に到着し、勇太が置いたテレホンカードに手を伸ばした。

するとテレホンカードに手が届く数センチ手前で急に隆の動きが止まった。


「俺らって友達だよな?」

突然に小声でつぶやく隆の声は離れた二人には聞こえることがなく

「なんてぇ~?」

勇太は大声でそう聞き返した。

「俺らって友達だよな?」

もう一度同じトーンで離す隆に、二人はハッキリと聞こえないことが恐怖感に変わり

「だから聞こえないって!なんて?」
「また冗談してんだろ?早く戻ってきてよ!」

そう翔也も大声で聞き返すのであった。

「俺らって友達だよな?」

今度は二人に聞こえる声で隆が叫ぶと

「何言ってんだよ。早く戻ってこいよ!もう冗談とかしないって言ったろ!」

また隆の悪い癖が出たことにイラっとしたのか翔也はいつもよりも強い口調で隆に戻ってくるように告げた。すると隆は自分たちの方を振り返り、凍りついたような真顔で

「・・・今・・・足引っ張られてんだけど・・・・!」

そう叫んだのであった。


そんな隆の言葉を信じることなんて到底できず、冗談だと確信している二人は余裕すら浮かべる表情で

「冗談って分かったから早く戻ってこいよ!」

そう大声で伝えた。すると、隆の姿が消えたのであった。

「・・・えっ?ちょ・・・隆?」

ただ事ではないということを一瞬のうちに悟った二人。勇太は隆の安否が心配で一目散に崖際に駆け寄り、恐怖感よりも心配が先になった翔也も嘘くらい早いスピードで崖際に走り始めるのであった。

いない

「隆~!!!」
そう叫びながら崖際に走り寄った二人だが、隆の姿は本当になかった。恐る恐る崖下を覗き込む勇太だったが、崖下は薄暗すぎてよく見えなかった。

「どうすんだよ!」

状況をどう飲み込んでいいのか分からない翔也はパニックとなり、勇太の右腕を何回も引っ張るのだった。

「ちょ・・・とりあえず・・け・・警察!」

ことの重大さがわかった勇太は警察に電話するしかないと思い、バイクの置いてある駐車場に向かおうと翔也の腕を掴んで走り始めた。

「ちょ・・・ヤバイって!まぢで・・」

翔也は無言で走る勇太に引っ張られながら半泣きになって叫び続ける。すると・・・

駐車場についた二人が自分たちのバイクに駆け寄るとバイクは2台しかなかったのである。あるはずだった隆のバイクがない・・。

「・・なんで?」
「もしかして、落ちたフリして先帰ったとか?」

パニックになっていた翔也だが、さらに状況がわからなくなりそう叫ぶと

「これが冗談なら度が過ぎてる・・アイツ何考えてんだよ!」

心配が、騙されたという怒りに変化し始めた勇太だが、心配が完全に消えることはなく、隆の自宅に行ってみることを翔也に提案したのだった。

喪中

隆の自宅に着く頃には夜明けに近づいて段々と明るくなってきた。怒りなのか心配なのかよくわからない感情に無言で走り続けた二人の目に飛び込んだのは、自宅にあった隆のバイク。

「チッ・・・先に帰ってやがる・・・。」

隆が何考えてんだかわからない二人だったが、とりあえず気のおさまらない勇太は隆に一言言ってやりたくてインターホンを鳴らすのであった。

「はい。あら勇太くんと翔也くん」

隆の家の玄関が開くと、そこに現れたのは喪服姿の隆の母親だった。
母親の目は何度も何度も泣き崩れたかのように腫れ上がり充血していた。

「言わなくてごめんね。来てくれたんだね」

そう母親に言われた二人。なんのことか全く意味が分からなかったが、とりあえず

「隆くんいますか?」

そう確認した。

「え?もしかして聞いて来てくれたんじゃなかったの?」

「どういうことですか?」

「そっか、聞いてたんじゃないのか・・・。とりあえず上がって」

そう母親に言われ中に入らされた二人。全く意味も分からなかったが、隆に一言いう目的を果たすために汗だらけの服装で上がらせてもらったのだった。

「はい。これ飲んで」
「実はね・・・隆は死んじゃったの・・・」

そう枯れ果てたはずの目から涙を流しながら母親は語り始めたのだった。状況が全くつかめない二人にも「隆が死んだ」という事実だけは伝わり言葉を完全に失った。そんな二人にゆっくりと説明を始める母親。

「隆は一昨日バイクに乗ってたところにトラックに巻き込まれて亡くなったの。即死だったってさ・・・親より早く死ぬなんて事故でも親不孝だよね・・・けど二人には本当に仲良くしてもらって、いつも二人が親友なんだ!ってよく言ってたよ。仲良くしてくれてありがとうね。」

さらに状況が飲み込めない二人はお互いに顔を合わすのであった・・・

『じゃあ・・・今日一緒に東尋坊に行った隆は・・・』

『隆に叩かれて濡れた肩は・・・』


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【第0回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - Novel Cluster 's on the Star!
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