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キングギドラの日常

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ゴルゴ松本の魂の少年院授業がネットで話題!【動画あり】その内容をまとめてみた

先日のテレビ番組でゴルゴ松本が少年院で服役中の少年たちに授業を行う番組があった。
家庭環境に何かしら問題を抱える少年たちも多く、ゴルゴの授業は少年たちの心に響く授業となった。
筆者もその内容に心を打たれ、何かしら後で見返せるようにしておきたいとブログに綴ることとする。
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少年達に夢はないか?と問いかけたゴルゴ松本。少年たちの口からは「社長」「プロのバンド」「美容師」と色んな夢が語られた。その全てをホワイトボードに書いた後に、漢字を使った熱い言葉を捧げるゴルゴ松本
人間は誰しも「弱音を吐く」もの。夢に向かって努力し、難題にぶつかった時に「うぜぇ」「つれぇ」「なんで俺ばっかり」と何かしら弱音を吐く。その「吐く」という文字。

この文字に大きな意味があるとゴルゴは言う。
「吐」という漢字を分けると「口」と「土」という漢字になる。「土」という漢字は「+」と「-」に分けることができ、これをゴルゴはこう説明した。
吐くと言うのは、「口」から「+」であるポジティブなことと、「-」であるネガティブなことの両方を出すという意味がある。弱音を吐きながらイイ事も吐く。弱音を吐き続けることによってゆっくりとネガティブ「-」なことを減らしていけばいい。徐々に「-」が減ってなくなったらどうだろう。
漢字が「叶」という漢字に変わらないだろうか?
そう・・・弱音を吐いていつか叶う。
それが「吐」という意味だ。だから弱音は吐けばいい。

こう語ったのである。この授業に少年たちは自らペンを持ち始め、ノートに書き綴るのであった。自分の座右の銘にするかのように・・・


有難し

次にゴルゴは「苦」「困」「災」の3つの漢字を例に挙げた。この3つの漢字に「難」という漢字を紐付けてみる。すると・・・

  • 苦難
  • 困難
  • 災難

という漢字に変わり、全て不幸に感じられる3つの漢字。しかし、この「難」という漢字に「無」という漢字を紐付けてみる。
無難
そう、苦難・困難・災難が無い人生のことを「無難な人生」という。正直無難な人なんて存在しない。他の人から自分を比べると無難な人生に見えるかもしれないが、本当に無難な人なんて存在しない。
では、その「難」が「有る」ということを漢字にしてみる。それが何と・・・
「有難」
そう、「ありがたし」と読むのである。
「難」が有ることは「有難い」のである。苦難・困難・災難があることなんて普通は嫌なはず。だが難が有ることを「有り難し」というのである。1000年以上前の先祖はそうやって言葉を作ったのである。
難があることで人は成長し大きくなれる。だからこそ難はあればいい。
「有難し」

最後にゴルゴは命の尊さについて語った。
「命」という漢字は、「人」を「一叩き」と書く。人を殴ったり蹴ったりすることが「命」というのは大きな間違い。では「一叩き」とは何か?寝ている時も起きている時も、常に叩き続けるもの。それは「心臓」である。少年たちは自ずと胸に手を当て、胸の拍動を感じ取りはじめた。
ゴルゴはさらに続ける。
人間の「始まり」。それは「女」を「土台」にすると書く。女性から始まるという意味である。その女性とは「母親」のこと。どんな事情があれ、少年たちを命をかけて生んだ母親がいる。自分を始めてくれた女性がいるからこそ、次は少年たちが命を繋ぐ番だとゴルゴは語ったのである。

何とも言葉にならない魂の授業である。

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